エコロジー大国に本社を構えるアルファラバルの概要

日本では2000年に京都で開催されたG7以降、環境保全に努める動きが活発となりました。このG7では先進7か国の環境問題が議題となり、地球温暖化現象を食い止めるための施策として2025年までに各国が有する火力発電所を限りなくゼロにすることが議決されました。この議決は京都議定書として即日効力を発することとなり、2001年から環境省の主導で再生可能エネルギー推奨運動がスタートするに至ります。世界有数のエコロジー大国であるスウェーデンは、1970年代から政府が主導となって企業や学校だけでなく一般市民に対しても環境保全に努めるように指導がなされています。

この国に本社を構えるアルファラバルは、スウェーデン政府の環境保全優良企業に指定されているのが特徴です。アルファラバルは1887年創業の会社で、創業当初は船舶や蒸気機関車のボイラーを専門に製造していました。そのボイラー製造技術を生かして、1980年以降は熱交換器に製造に着手して現在に至ります。創業者のマイケル・アルファラバルは創業時の経営指針として「自然を守る産業活動」を掲げ、現在もアルファラバルでは経営理念にこの言葉を掲げています。

熱交換器は地熱を利用して電力を作り出せる機器であり、この機器によって生まれたエネルギーを再生可能エネルギーと呼びます。環境保全につながる再生可能エネルギーを生み出す企業であり、エコロジー大国・スウェーデンの顔として世界各国に自然を守る機器を送り出しています。

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